トップページ | apacheとsubversionのインストール »

2008年9月20日 (土)

Tracを使用するためにCentOS5.2のインストール

※ 現在はWindows用のTracLightningとLinux用のKanonがあるので、そちらを使用することを強くお勧めします。有用なプラグインが同梱され簡単なインストールができるので、そちらを使用してから、素のTracを使用してみても遅くはないと思います。

Trac+SubversionをインストールするためにOSをインストールします.

  • CentOSからイメージをダウンロードしてきてインストールする.
    この場合は簡単にしたいので,パッケージの詳細でtracに必要そうなものはここでインストールしてしまう.SELinuxは(何かと面倒なことが多いので)無効にする.FireWallはhttp,httpsなど必要なものを開いてください。
  • proxyが必要な場合は設定しておく

$ su
# vi /etc/yum.conf (yumのため)
proxy=http://proxyサーバ名:ポート を追加
# vi ~/.wgetrc (wgetのため)
proxy=http://proxyサーバ名:ポート を追加
# vi ~/.bashrc (ez_setup.pyのため)
export http_proxy=proxyサーバ名:ポート を追加
有効になるように再ログイン等してください.

# vi ~/.subversion/servers プロキシ外のホストに接続したいとき
[global]
http-proxy-exception = プロキシを通さないホスト名
http-proxy-host = プロキシサーバのホスト名
http-proxy-port = プロキシサーバのポート番号
を追加

  • アップデートする
    # pup
    # yum install yumex (yumのUI拡張をインストール)

再起動する

|

トップページ | apacheとsubversionのインストール »

Trac」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Tracを使用するためにCentOS5.2のインストール:

トップページ | apacheとsubversionのインストール »